howto

テーマの使い方

オウンドメディア構築までの流れ


3つのステップで楽にサイトをスタートさせよう

初期設定編

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1 サーバーの準備

サイトを置いておくための箱(サーバー)を用意しましょう。ゼロから作るのではなく、ここではレンタルサーバーを用意します。初心者へのオススメは安くて手軽な「ロリポップ」「さくらサーバー」、少し高いけどこだわりたい方は「X SERVER」がオススメです。

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2 独自ドメインの設定

「yahoo.co.jp」「webral.co」などのように、固有のURLを独自に設定したい場合、そのドメインを契約し購入する必要があります。 レンタルサーバー会社ではドメイン取得も同時に行ってくれるようなサービスも存在するので、ここではそれを活用し簡単に独自のドメインを取得しましょう。

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3 ワードプレスのインストール

サーバーをレンタルしたら、次にワードプレスをインストールします。ワードプレスを動かすには、「PHP」が動く環境、「データベース」が必要となりますが、レンタルサーバーの場合は、自動でそれらを準備してくれる「クイックインストール」機能が存在します。それを活用し、速攻でワードプレスを動かす環境を準備しましょう。

オウンドメディア構築編

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4 テーマの適用

独自ドメインでワードプレスが利用できるようになったらいよいよ「FREEDOM」をダウンロードし、テーマを適用させましょう。

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5 「FREEDOM」の初期設定

管理画面のサイドバー「外観」にマウスを乗せ、出てくる「カスタマイズ」という項目をクリックします。その後、「サイトの基本情報」「ロゴ」「メインビジュアルの画像」「メインビジュアルのテキスト編集」「ヘッダー画像(※適宜)」「メニュー」をそれぞれ設定しましょう。

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6 ページの作成

初期設定が完了しましたら、いよいよ必要なページを作成していきます。サンプルコードのページから、必要なコンポーネントを選び、コピペでページを作成していきましょう。中身のテキストは適宜修正してください。

拡散&アクセス解析編

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7 プラグインのインストール

オウンドメディアの拡散やアクセス解析に必要なプラグイン(拡張機能)をワードプレスにインストールしていきます。 管理画面の左メニュー「プラグイン」より「新規追加」をクリックし、必要なプラグインをインストールしていきましょう。 推奨は、「WP Multibyte Patch」 「Google XML Sitemaps」 「All In One SEO Pack」 「Autoptimize」 「EWWW Image Optimizer」 「Simple Local Avatars」 です。

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8 「アクセス解析ツールの導入

サイトへのアクセス数や検索順位等を確認するために「google analytics」 「searche console」などのをツールを導入しましょう。 タグを取得しましたら、先ほどインストールした 「All In One SEO Pack」の設定ページでそのタグを入力し、計測スタートです。合わせて「searche console」との連携も済ませましょう。

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9 記事の拡散

より質の高い記事を出来る限りたくさん配信しましょう。作成した記事はfacebook等のSNSで拡散することをお勧めします。プラグイン「jet pack」等を導入することで、記事更新時に自動でSNS拡散を行うことも可能です。アクセス状況を見ながら、「WordPress Popular Posts」も積極的に導入し、サイト内の回遊率を高め、コンバージョンへと繋げましょう。